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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

日本製の冷温停止

なんだか最近、コロナ禍以降の新しい日常とやらを織り込んだ、内省的な広告がやたらと溢れ出てきていて、不気味です。「私達が歩みを止めなければ、明日はきっと笑顔になれる」みたいなスッカスカのメッセージ? やめてほしいです。あ、私が見なけりゃいいだけのことですね。

日本でもAmazonのエコーオートがようやく発売されましたけど、私はひと足早くエコードットの第2世代を車に積んで、無限ジュークボックス化して、いまも使い倒しています。アレクサ、中島みゆきの曲かけてとか、話しかけるだけで、無尽蔵に中島みゆきを再生し続けてくれます。あるいは、アレクサ、1995年の曲かけてとか。

最近では、何か新しいデバイスの感動を感じるものは、ほとんどが日本製ではないものとなりました。日本製って、スイッチの反応が悪くて、一度ボタンを押しても作動しない、なんてことが増えました。日本製なんてもうなんの感動もない、与えられるのはストレスばかりとなってきました。

セブンイレブンのサンドイッチの具材たっぷり偽装がえげつないと話題になりました。卵焼きサンドの卵焼きがあたかもパンの隅々までたっぷり挟み込んであるように見せかけて、実はスッカスカです。記事を書いたライターの問い合わせに、セブンイレブンはあっさりと、そのチートが商品企画そのものであることを認めてしまいました。

セブンイレブンのマーチャンダイザーなんて、おそらく日本で最もエリート稼業のひとつでしたのに、こんなチートに手を染めるなんて、ほんとびっくりですね。もう二度と信用できません。お弁当も悪質な上げ底が目立ちます。こんなだましをしてまで、セブンイレブンが守りたいのは、なんでしょうか? 保身の為に信用を見失うなんて、愚かにもほどがあります。

トヨタだって、原価削減の鬼となっています。利益を確保するために、下請けを泣かせるだけではもう追いつかず、走ること、曲がること、止まることの性能を犠牲にして、原価を下げまくっています。そういったかつかつのパフォーマンスに、みんな慣れきって、怒りもせず黙って受け入れています。貯まるのは大企業の内部留保ばかりです。

ザ・ノンフィクションも、面白くもなんともなくなったなあと思ったら、チーフプロデューサーが変わってました。タイトルとかサンサーラ歌うアーチストが変わってたので、あれっ? という感じですが、黙って立ち去ることしかできません。

富士通の軽いパソコンとか、東芝の解読されない暗号市場参入とか、マツダ初の女性エンジニアによる自然体でいられるクルマとか、どれもこれも目的のよくわからない時間のムダである気がしてなりません。富士通のパソコンなんて、すでに不採算のためにlenovoに譲渡済み、マーケティングだけを富士通がやってます。

その富士通が東証を麻痺させた事件、結局は富士通の大ちょんぼだった事がますますバレてしまいましたが、私に言わせれば、富士通とか東芝に、何かを任せようという発想そのものが、怠慢でしかないように思えてなりません。東芝の暗号技術とか、ウェスチングハウスをまんまと押し付けられた東芝にまかせて安心なわけないです。

政財官学マスメディアのありとあらゆるチートの背後には日本の長い終わりの始まりが、見え隠れしています。政財官学マスメディアは一度冷温停止して、事業ごっこをやめるしかありません。こんな事業ごっこをデジタルトランスフォーメーションしても、絶望がさらに強化されるだけだと思います。

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