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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

個人、アナログ、総合

トランプが消毒液注射したらコロナ治るかもよ、と言っていたのは4月のことなのでもう半年も前なんだなあと思うと感慨深いです。トランプさん、ぜひご自身に消毒液を注射して欲しいなと思います。トランプがよく分かっているなあと思うのは、大衆はものごとを文章で理解していないということで、ほとんどの人は単語で理解しています。

長文読解が日本語でちゃんとできる人は、おそらく15%ぐらいしかいないと思います。LINE ニュースとかよくできてるなと思うのは、単語でしか物事を理解できない人向けに、ちゃんとニュースが組み上げられているということです。そりゃ朝日読売なんて、読まなくなるわけです。

今回のトランプのコロナ感染で怪しいなと思うのは、側近の美人広報官が、まず感染していることです。後ろで壮大な絵をかいている戦略プランナーの存在を感じます。大衆にとっては、存在とはその単語との接触総量でしかありません。文脈の良し悪しはあんまり関係ないと思います。バイデンとの討論会においても、情報の総量を取ったほうが勝ちなわけで、トランプはよく分かっています。エスプリではもう勝てません。

フェイクニュースならぬフェイク感染、つまりトランプは感染してないかも、という気もします。Netflix のハウス・オブ・カードの見過ぎかもしれません。トランプが感染したってよという強烈なバイラル・コミュニケーションが、今この時期に発生することのデメリットよりも、メリットははるかに大きいと思います。

炎上マーケティングは効果あります。ホリエモンがなぜ定期的に炎上するかと言うと、テレビ出演よりも遥かに効率的に人々に露出することができるからです。本人がテレビに出演していなくてもこんな炎上ネタがありますよというニュースが取り上げられるだけで、ホリエモンの情報の総量が倍々ゲームで増えていくわけです。

まさに体を張ったバイラル作戦、バイデンよりもトランプが好まれるのは、彼が、Forever Young だからです。トロフィーレディと呼ばれるような美しい女を横に侍らせ、とにかく面白いタレントとして常に情報を発信しています。情報とは常に命令です。命令はボリュームが大きいほど力を持ちます。超単純なことです。

菅政権が、6人の学者を任命せず排除して話題になっていますが、学者なんてとっくに権力に丸め込まれています。政財官学マスメディア丸っと腐敗しているのであって、今更学問の領域だけが、象牙の塔ぶっていることにこそ、壮大な欺瞞があるのではないかと私は思います。

それにしても菅政権、おもしろいですね。単なる警察内閣、スガーリニズム炸裂、自民党政権としては海部俊樹以来の世襲ではない総理大臣です。今日はしれっと消費税の減税はしないということを閣議決定していたりします。満洲物語の最終章、どうなるのか、ウキウキウォッチングしたいと思います。

昔東ドイツという国に、ナチスのゲシュタポやソビエトの KGB よりも、陰湿で濃密な、シュタージという公安システムがありました。とはいってもインターネットのない時代の監視なんてザルです。米国や中国のやってるデジタル・シュタージの劣化コピーを、富士通あたりにつくらせようとしているのが、デジタル庁だと思いますが、私はそろそろ、デジタルを卒業しようと思っています。逆張りですね。

組織よりも個人、デジタルよりアナログ、分析ではなく総合、これくらいの逆張りは朝飯前です。日本の政財官学マスメディアは下手するとあと5年は、組織、デジタル、分析にこだわり続けて時間をムダにすると思います。

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