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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

3月29日日曜日、雪

これは、なごり雪というのでしょうか。春なのに寒い一日でしたが、ベッドの中でも、音声入力でいくらでも文章が書けてしまうので 、 本当は、ライターのような仕事が向いているのかもしれませんが、 ランサーズで 2000文字350円などと言う 求人を見ると、アホらしくてやってられません。 ライティングなど、所詮は原価の全くかからない活動ですので、これで飯を食うのは無理すじでしかなく、ページビューを稼ごうとすれば、悪魔と手を結ぶことになりますので、 ブログなどは飽くまでも、趣味でやるべきものではないかなと思います。

今日も 一日中、YouTube と Netflix ばかり、寝床で見ていました。これは、何に近いかといえば、入院です。 私は幸いなことにこれまで、長期の入院はしたことなどないのですが、 入院生活にもかなり強い性格であると思います。 これまでの人生で、当たり前であった社会生活や社会人というものが、もしかすると幻でしかなくて 、別になくてもいいんじゃねえの? とさえ思います。これまでの日常は、なかったものとして、 今ある要件で自分の人生を最適に組み直していく必要があるのかもしれません。

政府は、なんの手も打たないくせに今度は、長期戦になるなどと言っていますが、長期戦というものの見方では、必ず失敗します。ニューノーマル、つまり新しい普通をつくり出すことが大切です。普通とは、あまねく通る、ということです。長期戦というと、いつかはもとに戻れると考えていると思いますが、新型コロナウイルスのなかった頃には、おそらくもう戻れません。これは不可逆的なものです。ロックダウンへの 入口があって、これまでの日常へと帰る出口があるのではなく、 アフターコロナとは、出口のない、新しい日常そのものなのかもしれません。

世界の感染者推移を見ても、対数目盛のグラフで、中国以外はまだまだ右肩上がりですので、収束の目処は全然立ちません。ワクチンや特効薬が見つかるまで、もはやもし万が一感染しても、こじらせないことが、これからの現実的な課題となります。 そのために実は最も重要なことは、お酒とタバコをゼロにすることだと思います。特にヘビードリンカー、ヘビースモーカーは、今すぐやめるべきです。 昨年アメリカで、電子タバコが原因とみられる謎の肺炎が 発見されていましたが、やはり どう考えてもあれは新型コロナウイルスだったのではないかと思います。 電子タバコは肺炎の原因ではなく、新型コロナウイルス重症化の要因なのです。

酒やタバコがないと、人生は味気ない、という感覚そのものが、コロナ以前の価値観なのだと思いますが、 人生とはそもそも、そんなに 面白くもなんともない、だいたいは味気ないものであるという、人生観のコペルニクス的展開を実現できたものだけが、これからも幸せに近づいていけるのではないかと、私は思っています。 私の仮説では、なぜ日本で感染者は、抑制が効いているかと言うと 、最大の要因は、単身世帯や 二人暮らしの世帯が 多いからだと思います。 パンデミックしてからの感染三大ホットスポットとは、なんと言ってもまず家族、 そして病院、さらにはスーパーマーケットです。 一人暮らしが多いということは、自ずと感染が抑制されるわけです。

日本では、無縁などと言って 一人暮らしや、ぼっち人生を、 悲しいもの、寂しいものと印象操作をしてきましたが、 これから圧倒的に自由で安全で楽しいライフスタイルは、ぼっちの、一人暮らしだと思います。世界でも、 新型コロナウイルスをきっかけに多くの人が、 一人暮らしを始めるのではないかとさえ、思います。 一人暮らしは、ニューノーマルです。2020年現在で日本の一人暮らし率は、なんと全世帯の35%です。 世界でもぶっちぎりの、単身世帯率なのです。

家族や仲の良い人どうしが、同居ではなく、近所の 一人暮らし用の物件に住むライフスタイルも、これからは増えるでしょう。江戸時代の江戸は、独身比率5割と言われるチョンガー都市でしたが、これからの日本は江戸時代に戻っていくのではないかと思います。 家や家電などを所有するのではなく、一人暮らしを転々とする、ヤドカリのようなライフスタイルに変わるかもしれません。

これからの人々が暮らす、ソーシャル・リビングとでも言うべき物件は 、次のようなものになるかもしれません。

まず予想するのは、リビングとか、ダイニングキッチンの消滅です。生活のど真ん中に、テレビがある間取りは、もういりません。 リビングの中心にテレビがあるというレイアウトは、 元々戦後のアメリカのレイアウトだと思いますが、 そんなものもう何の役にも立ちません 。一人飯を食うだけなのでダイニングスペースも要りません。ウイルスがこわいので、他人を招いたりもしなくなりますので、狭くてOKです。複数の対面コミュニケーションを中心にした間取り、そのものがなくなります。

それから、これまでは家の中にあったものを、その都度街から調達する考え方もこれからは出てきます。家賃という固定費をバラバラにして、変動費化してしまうわけです。例えば銭湯の近くにある、風呂なしの独居アパートなどは、これから新しい需要が見込めるのではないかと思います。最近の銭湯はハイスペックですので、サウナ付きの銭湯に入り、近所のカプセルホテルっぽい風呂なし物件に住むという、風呂と住居を分離するスタイルです。いまのところ、都内で風呂なし物件を探すと、 お化けの出そうな古い木造アパートしかないのですが、 これからは、カプセルホテルっぽい集合住宅が生まれるかもしれません。

一人暮らしだと、家事に時間をかけるのもバカバカしいので、ルンバ付きの部屋とか、調理家電付きの部屋が増えるかもしれません。最近は、一週間着替えなくても臭わない下着なんかもあり、生活はますます省力化が進むでしょう。ソーシャル・ディスタンシングとは、要は、ぼっちのことですが、このぼっちこそが、これからのニューノーマル、アフターコロナの生活スタイルになるかもしれません。みんなでわいわいすること、やたらと同調や絆を求めること、ハイテンションじゃなきゃ生きている気がしないという焦燥感は、オールドスタイルになるでしょう。リモート会議システムで花見をしようなどという発想そのものが、コロナへの不適合を雄弁に語っています。彼もぼっち、私もぼっち、隣の人もぼちぼちぼっち。もともとぼっちの人は、いきなりニューノーマルのトレンドセッターになるのです。ぼっちの時代がやってきました。しかもこれは世界トレンドです。日本は、ぶっちぎりのぼっち先進国です。

*Googleの音声読み上げ技術によるYouTube「徒手空拳日記チャンネル」はじめました。

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