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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

3月28日土曜日、晴れ

日本でカルトというと、ついつい狂人、奇人、変人のことが、連想されてしまいますが、カルトの本質的な特徴は、そういった印象とは真逆のものであって、カルトは狂人、奇人、変人という刷り込みそのものが、実は本当のカルトによる周到な印象操作、刷り込みであると、私は考えています。オウム真理教のようなカルトは、彼らが世の中に出てきた時には、決して狂人、奇人、変人などではなくむしろ、敬虔な、真面目な、面白い宗教組織であると、多くの政財官学マスメディアが、判断していました。オウム真理教が、狂人扱いされたのは、1995年の地下鉄サリン事件以降のことに過ぎません。

本当の意味でのカルト組織は、狂人などよりも、実に知的に優れた人間を求めます。マーガレット・シンガー著のカルトという本から引用します。

世界全体に広まっている神話ないしは誤解によって、愚かで、変人で、狂っている人だけがカルトに入るものだと思い込んでいる人が多い。これは間違いで、カルト教祖は、頭が良く、従順で教育のある信者を求めている。カルトのために実力を発揮して、勧誘、資金集めで成績を上げ、カルトの隠れ蓑となっている表向きの団体を経営し、他の信者の隊伍を整えさせることもできるような人材を欲しているのだ。要するに、働きぶりのすぐれた生産的な部下がほしいのである。(以上、引用終わり)

朱子学カルトはまさに、従順で教育のある信者による組織です。元気で明るく、ノリノリで時にはちょっぴりエッチ、しかしながら権力者にはとことん謙虚なのが、朱子学カルトですが、カースト制度よりも遥かに血も涙もないそのシステムの上位層にいる、政財官学マスメディアの学歴エリートは、カルトの隠れ蓑となって、フロント立法、フロント行政組織や、フロント企業、フロントメディアを運営していますけれど、その実体は、無慈悲で酷薄なカルト組織の宗教ヒエラルキーでしかありません。

宗教は、科学や合理性を、黙殺していますので、朱子学カルトは、己に都合の悪い科学的根拠や、合理的な証拠を、徹底的に排除します。戦中の朱子学カルトは、現代的な戦争の科学をガン無視して、過去の成功体験である大艦巨砲主義と、武士道の成れの果てとしての白兵戦主義に最後までこだわり続けた結果、日本兵の6割強は、餓死で死んだとも言われています。

兵隊が餓死するのと、新型コロナウイルスが疑われても、医療崩壊するから家で寝てろという政策は、完全に地続きの思想ではないかと思います。現代の医学において、早期発見、早期治療は、例外のない最上位にある原則ですが、日本はこれを投げ捨てました。冷血かつ不気味な政策としての、棄民政策の根幹にあるのは、カルトだと私は思います。

インフルエンザに比べて、新型コロナウイルスの感染者や死者は少ないから大したことない、というロジックも、カルトの浅知恵でしかありません。未知のウイルスにとっては、死者数は遅行指標、つまりまだわからないのです。大したことない、という多くの人は、私に言わせれば指数関数的なものごとが、うまく理解できていないのだろうなと思います。カルトは、指数関数的な仕組みを、都合の良い神の摂理に背くものとして、激しく憎悪します。日本企業が、なぜIT産業で、単なるアメリカのユーザーになってしまったかと言えば、朱子学カルトにとっては、指数関数的なことは、己の生存をおびやかすものだからだと思います。

指数関数的とは、自律分散的ということなので、原始的な朱子学カルトどもにすれば、敵対勢力なのです。ウイルス、IT、原子力、これらはすべて指数関数的なものなので、朱子学カルトは、まず日本的企業がITで破壊され、東日本大震災で原発事故をくらい、いまウイルスによって先の見えない滅亡の過程に入っています。朱子学カルトは、いままさに指数関数的に滅びのプロセスにあるのです。超絶、メシウマですね。

負けがこんでくると、どうなるか? 政財官学マスメディアの学歴エリートは、だんまりととんずらをし始めます。2011年の原発事故で、もうすでに負けが確定していますので、今回のウイルスは、彼らの負けがはっきりと見えるまで、長くはかかりません。敗戦の直前に、満洲国から脱兎のごとく我先にと逃げた軍人や官僚によってつくられた戦後日本は、ようやっと終わりつつあります。

日本人は、武力闘争はしませんが、一度怒りに火がつくと、徹底的なサボタージュを開始します。まずなんと言っても、とことん生産性を下げます。へらへらと曖昧に困惑しながら歯向かわず、愚図なふりをしてサボります。今の日本はすでに、世界で最も生産性の低い国ですが、大恐慌になればますます、執拗なサボタージュへと乗り出します。それから、徹底的に消費をしなくなります。この20年で既に、アーティストの殆どは、日本を市場とはみなしていません。

残念ながら日本にはもう、高いお金を払って余暇を楽しむ文化そのものの需要がありません。新型コロナウイルスの集団感染の温床として槍玉に上がる格闘技やライブハウスは、実は大した需要がないから、狙われるのです。消費しない日本人は、新型コロナウイルスの前からとっくに、格闘技やライブハウスを滅ぼしています。

新自由主義を滅ぼすには、刀は要りません。生産性を下げて、消費をしなければよいのです。彼らの命令や扇動には、曖昧な微笑みで困惑しておけばよいのです。そうこうしているうちに、大恐慌によってガラガラポンになるでしょう。政財官学マスメディアの上層部は困るかもしれませんが、我々は自由になります。太平洋戦争に負けた時もそうでした。兵隊から解放された多くの人々は、小商いに戻り、楽しくやりました。

ソニーやホンダは、当時の上層部が戦死したり、公職追放されていたからできたベンチャー企業です。今回も、あれと同じです。これからのたうちまわる朱子学カルトの上層部のことは、そっと見殺しにすればよいのです。

そのうちに、2009年の政界再編よりもさらに大きな、政治の混乱がやってきます。日本国憲法がようやっと機能し始めるでしょう。いままで政治的な関心の低かった人々も、仕事がなくなったり、給料が激減するので、投票率が上がります。戦後の米軍が、日本が再び軍国化しないようにと箍をはめていた日本国憲法が役立ちます。憲法改正よりも先に、新型コロナウイルスが来たことは、超絶ラッキーだと私は思います。

朱子学カルトへの向き合い方は簡単です。逃げるが勝ちなのです。まともに相手をしては損です。何しろ相手はカルトですから、法や科学は通用しません。徹底的に、スルーしてください。スルーとは要は、見ざる、言わざる、聞かざるです。安倍晋三の記者会見もスルー、NHKもスルー、それで良いのです。

ほうっておけば、これから彼らはどんどん弱くなります。下手に戦って、命をすり減らす価値なんてありません。強いて言えば、すべての会話を録音しておきましょう。録音しておけば、あとあと有利になるかもしれません。いざとなれば、You Tubeにアップするのも良いでしょう。朱子学カルトは、これからどんどん弱くなります。繰り返しになりますが、改憲よりも、新型コロナウイルスが先に来ました。これは本当にラッキーです。

*Googleの音声読み上げ技術によるYouTube「徒手空拳日記チャンネル」はじめました。

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