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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

9月16日月曜日、雨のち晴れ

この世には、守銭奴がいるように、「守"立場"奴」、「守"身分"奴」がうようよいる。守銭奴とは、金を使わないという意味で極めて禁欲的であり、「守"立場"奴」や「守"身分"奴」は、お立場やご身分の権力を殆ど行使しないという意味で、禁欲的である。立身出世の為に、半永久的に朱子学カルト使徒なのである。

日本人の多くは、節操のない無宗教なフリをした、実は根深い「守"立場"奴」や「守"身分"奴」であって、朱子学カルトという極めて宗教的な不気味さを帯びている。

立場や身分とは要するに「階級」のことなんだけど、その「階級」がどこまで行っても絶対的権力にならないのである。むしろ階級が上がると、余計に禁欲を強いられる。なんちゃら会議だのなんちゃら懇親会だのなんちゃらゴルフ大会だのといった宗教儀礼に人生時間が奪われる。

高度経済成長期の部長階級と、現在の部長階級とを比べると、役得度合いはワンクラス格下げどころではないしょぼさ炸裂、逆に精神的抑圧は格段に高まっている。

さらにここへ来て、インターネット、SNSの進展によって、不当な権力行使があらゆるテクノロジーによって監視されるようになると、上層部からの抑圧に加えて、下層部からの抑圧もかかるようになり、なんとも息苦しい。わかりやすい事例が上野宏史衆院議員で、東大→経産省→ハーバード→衆院議員とお立場ご身分すごろくを進めてきたのに、秘書の録音によって窮地に追い込まれている。

上野宏史氏の来し方、行く末を傍観していると、宗教カルト幹部のツラミ炸裂、あまりにも宗教的抑圧が強過ぎて、超絶メシウマ感情が黒湯温泉源泉のように湧き出てくる。

資本家と守銭奴の差異は、合理か非合理かだから、真人間と「守"立場"奴」「守"身分"奴」の差異もまた、合理の有無であろう。朱子学カルトは合理ヘイト、立場や身分を格上げすべく禁欲的に生かされ、日々抑圧され、日中の抑圧興奮からの解放を期してよなよなアルコールをぶっ込まれる朱子学カルトは、狂気の犠牲者である。

日本人には、真人間と朱子学カルトの2種類しかおらず、増殖した朱子学カルトがあらゆる政治経済空間を占拠している。立場や身分を保身するためのクソ仕事に忙殺されつつ、部下への権力行使はインターネットによる総監視社会によって出来なくなって、立場や身分を餌に、ありとあらゆるクソ仕事をやらされているのが、「守"立場"奴」であり「守"身分"奴」である。

階級とは英語で「クラス」だけど、がちがちの「朱子学カルト選抜クラス制度」に子供の頃から拘束、緊縛されて、誰からも丸で愛されない、やり損の中間管理職となりつつある。立場や身分のデフレが止まらない。東芝の部長やってますとか、三菱商事の最速課長ですとか、立場や身分の価値が激しく落ちている。

浦賀にペリーが来ているというのに、箱根の関所で徹夜で出女を見張っているかのようなお立場ご身分、そんなものに実体価値が宿っていたのは、関所の経営者である将軍の権力が絶大だと信じられていた時代までのことで、権力が疑われてしまえば、朱子学カルトにおける立場や身分やそれらのキャリアパスなぞ、ジンバブエドルのような虚妄である。

平たく言えば、朱子学カルトなぞあほらしくてもうやってられない。匿名のサボタージュや謀反で溢れかえる。