kindle, 手ぶら, iPhone, 禁酒,ウォーキング,禁煙,断酒,ダイエット,断酒,ノンアルコール,Evernote,ライフハック,読書.音声入力

徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

7月30日火曜日、晴れ

立場や身分がなによりも優先される封建社会、それが朱子学カルト。立場や身分の低いもの、立場も身分もなにもないものは、文字通り人間としてカウントされない。そいつがどんなに正しくても、存在そのものが無視される、それが鉄則である。そいつは死ぬまで人間とはみなされない。

だから立場や身分が下からの直言や進言は完全に無駄、無益。立場や身分は、権力への恭順さに完全に応じて付与されるので、もし朱子学カルト組織で立場や身分を上げていきたければ、とにかく権力者にとことん従順でなければならない。国会議員になっても、「一年生」とか「新人議員」などと言われるこの国は、おぞましき朱子学カルト。

N国の立花孝志参院議員がいいのは、国会議員一年生とか国政の新人とか一切関係なく、権力に全然恭順ではないところ。YouTubeを使い、自力で国政公党をつくった。組織に恭順な55年体制議員ならば、20年以上かかる下積みを完スルーしていて、清々しい。彼のように法やルールをハックできる人間こそ、マックス・ウェーバーの言う「職業としての政治家」であり、家業と化した世襲議員には、逆立ちしても出来ない芸当であろう。

権力者が、能力的にも人格的に優れていれば、朱子学カルトの封建システムでも丸で問題ないだろう。あるいは外部環境が順調で、誰がやっても一定の成長が見込める戦後の高度成長期みたいな時代であれば、能力や人格も実は大きな問題にはならない。しかし現在のように、成長要因がほとんど見えない不確実な環境では、もし権力者の能力や人格に問題があれば、巨大組織にぶら下がる肉袋のすべてが路頭に迷う。

朱子学カルト権力者は、目上への媚びへつらいの巧みさで偉くなっているヒラメが多いので、いざ舵取りなど任されても、とにかく自責にならないように頬被りするだけ。任期をつつがなく終えることができれば、もっと無責任で楽なステイタスで、影響力を行使しながら報酬を貪り続けることができるのだから、目下の進言や直言など‪は端から‬聞いていない。

かんぽ保険の不正は、同質の狂気が何遍も繰り返される日本の宿痾だけれど、事態が明らかになるにつれその犠牲者が年寄りである点において、特殊詐欺と全く同じであり、当該不正行為を指揮・管理した朱子学カルト組織の闇を改めて実感せざるを得ない。

私が強調したいのは、かんぽ生命や日本郵便末端の人間は、決して幹部にハラスメントされ、扇動された被害者なのではない、末端こそ加害者そのものだという点である。

世界最大の悪はごく平凡な人間が行う悪です。

そんな人には動機もなく、信念も邪心も悪魔的な意図もない。

人間であることを拒絶したものなのです。

そして、この現象を私は悪の凡庸さと名付けました。(映画『ハンナ・アーレント』より)

痴呆傾向のある騙しやすい老人を、「ゆるキャラ」「半ぼけ」「甘い客」などと隠語で呼び、己のノルマ達成の為に、何度も契約を故意に0リセット、更新し直していたとなれば、これは完全にオレオレ詐欺と同罪であり、アーレントの言う「人間であることを拒否したもの」による罪に他ならない。

この問題は、かんぽ生命や日本郵便だけの問題ではない。己の立場や身分の保身を最優先して、弱者から金を貪り取る類の人非人の所業は朱子学カルトのあらゆる組織でいまも粛然と行われている。

解決策はただひとつ、末端で人間であることを見失っている人間を、漏れなくしょっ引き厳罰に処すことである。その為にもあらゆる契約は全録が必要なのである。音声だけでも良い。今すぐ全録生活に入って欲しい。

かんぽ生命、日本郵便の末端でハラスメント被害者面をしている「かけ子」「出し子」に相当する末端はすべて逮捕され、人民裁判にかけられるべきではないか。この国の朱子学カルト殲滅がそろそろ必要だ。

このブログでは何回か書いているが、郵便制度そのものが未来から見た時に不要である。NHKも同じ。未来にそんなものないから、いまも存在しなくてOK。国民国家の為に過去にあったからいまもあって当然、という考え方で残るのは、要らないものばかり。本当に残るべきものばかりが、取り壊されていく。